ジャンルにとらわれずに、気ままに折り紙を折っていくブログ。お気に召したらクリック「拍手」をよろしく。

No. 517 (Wed)
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Date 2010 ・ 02 ・ 03

山田勝久 作 折り紙「ハートの箸袋」

山田勝久_折り紙「ハートの箸袋」折り図:月刊「おりがみ」No.414号(日本折紙協会)

基本形は特に無い。7.5cm角イロガミで折れば爪楊枝入れにもなるというかわいらしい箸袋。折り易く1回で完成した。ハート部分がくっきりとインサイドアウトで出て、用紙の色が生きる作品になっている。シンプルな外見のわりには、しっかりとした(それほど短くない)折り工程で、折っている間も飽きない魅力がある。ピンクか赤の紙で折るとそれらしくなり、バレンタインデーにぴったりだ。15cm角イロガミ。(折り彦)

色の使い分けが実に効果的だ。(yoshi)
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No. 516 (Tue)
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Date 2010 ・ 02 ・ 02

山田勝久 作 折り紙「エビの箸袋」

山田勝久_折り紙「エビの箸袋」折り図:月刊「おりがみ」No.413号(日本折紙協会)

観音の基本形から。作者の箸袋シリーズのひとつ。折り易く1回で完成した。これもお正月にぴったりな、おいしそうな海老の箸袋だ。インサイドアウトをうまく生かして、エビの複雑な形を表現している。脚や細いヒゲの細やかな折りが見事だ。これらの箸袋作品は、15cm角の用紙で割り箸がぴったりと収まるのがうれしいところ。15cm角イロガミ。(折り彦)

とび出た触角が箸袋にしては意外性があって、実用にしたら受けるだろう。(yoshi)
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No. 515 (Mon)
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Date 2010 ・ 02 ・ 01

山田勝久 作 折り紙「タイの箸袋」

山田勝久_折り紙「タイの箸袋」折り図:月刊「おりがみ」No.413号(日本折紙協会)

基本形は特に無い。お正月にぴったりのおめでたい箸袋。折り易く1回で完成した。インサイドアウトもきれいに出て、ちょっと見は手の込んだ作品だが、折り工程は短め。実用性も十分ある。むずかしい作品ではないのだが、作者によると、折るのに目安として6分間以上かかるので、客席では使いづらいとのこと。15cm角イロガミ。(折り彦)

おめでたい鯛の形をシンプル化して、かわいくまとめた作者ならではのセンスが感じられる。(yoshi)
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No. 514 (Thu)
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Date 2010 ・ 01 ・ 28

Mark Bolitho 作 折り紙「Face(顔)」

Mark Bolitho_折り紙「Face(顔)」折り図:2009シンポジウム折図集(日本折紙協会)

凧の基本形から。目の部分のインサイドアウトが新鮮なシンプルな顔。お饅頭のような丸みをおびた形がかわいい。折り易く1回で完成した。折り工程も18ステップと短い。シンプルな造形なのだが、顔の表現が巧みで今にもしゃべり出しそうなユーモアあふれる魅力がある。15cm角イロガミ。(折り彦)

顔作品にはやはりどことなくお国柄が出るようで、これも西洋人っぽい雰囲気がある。(yoshi)
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No. 513 (Wed)
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Date 2010 ・ 01 ・ 27

Michael LaFosse 作 折り紙「June's Butterfly(ジューンさんの蝶)」

Michael LaFosse_折り紙「June's Butterfly(ジューンさんの蝶)」折り図:第15回折紙探偵団コンベンション折り図集(日本折紙学会)

インサイドアウトが写実的なデザインの蝶。折り易く1回で完成した。翅の形状や腹部の丸み、何といっても翅の模様の不思議な形が魅力的な作品である。裏と表を逆にしてもおもしろい仕上がりになりそうだ。作者は紙を自分で染めて折るのが好きなようだから、こういった美しいデザインの作品を産み出すのが得意なようである。15cm角イロガミ。(折り彦)

美しい蝶。翅の折りすじ自身を模様に見立てているところが面白い。(yoshi)
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No. 512 (Tue)
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Date 2010 ・ 01 ・ 26

小宮はじめ 作 折り紙「鶴の基本形皿(星皿)」

小宮はじめ_折り紙「鶴の基本形皿(星皿)」折り図:月刊「おりがみ」413号(日本折紙協会)

座布団の基本形から始めて、鶴の基本形を重ねてできる皿。折り易く1回で完成した。鶴の基本形の折りすじが、十字星に見えるところがおもしろい。折り易い工程で、劇的に立体の皿へ変わっていく折りが快感。裏から見た形も美しい。星印の部分だけ色面が出るところもミソ。傑作。15cm角イロガミ。(折り彦)

2つの基本形の組み合わせで整った形ができることに、作者の発見があった。(yoshi)
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No. 511 (Sat)
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Date 2010 ・ 01 ・ 23

内山興正 作 折り紙「雁」

内山興正_折り紙「雁」折り図:純粋折り紙(国土社)

仕込み折りをした鶴の基本形から。大きな羽が特徴の雁。何とか1回で完成した。雁というのは大きな羽と長い首以外に特徴が乏しいから、作品としては作りにくいものに属するかもしれない。写真の撮り方が作品らしさを表現できていなくて、凡庸な印象になってしまった。15cm角イロガミ。(yoshi)
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No. 510 (Fri)
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Date 2010 ・ 01 ・ 22

内山興正 作 折り紙「つばめ」

内山興正_折り紙「つばめ」折り図:純粋折り紙(国土社)

鶴の基本形とカエルの基本形のミックス。飛翔するツバメを表現したオリジナリティーあふれる作品。何とか1回で完成した。ツバメの飛翔感をここまで表現した作品を他に知らない。内山さんには鳥の作品にすぐれたものが多いが、これもその一つに数えられるだろう。良さを表現できる写真撮影になっていないのが残念。15cm角イロガミ。(yoshi)
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No. 509 (Fri)
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Date 2010 ・ 01 ・ 22

内山興正 作 折り紙「尾長鶏(おながどり)」

内山興正_折り紙「尾長鶏(おながどり)」折り図:純粋折り紙(国土社)

ジャバラ折りを仕込んだ鶴の基本形から。長い尾羽を仕込み折りで表現した野心的な作品。なんとか1回で完成した。一見複雑だが、最初の仕込み折りさえできてしまえば、後はそれほど複雑ではない。胴体の部分は若干分厚くなるが。18cm角イロガミ。(yoshi)
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No. 508 (Thu)
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Date 2010 ・ 01 ・ 21

内山興正 作 折り紙「きじ」

内山興正_折り紙「きじ」折り図:純粋折り紙(国土社)

魚の基本形から。長い尾羽が印象的なきじ。若干複雑だが1回で完成できた。尾羽の長さと付き方が格好いい。頭部の造形は、かぶせ折りを2回くり返すだけ。マジックのようだ。15cm角イロガミ。(yoshi)
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