ジャンルにとらわれずに、毎週コツコツと数点の折り紙作品をお見せするブログ。お気に召したらクリック「拍手」をよろしく。

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No. 536 (Wed)
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Date 2010 ・ 03 ・ 31

前川淳 作 折り紙「亀」

前川淳_折り紙「亀」折り図:本格折り紙√2(日貿出版)

こんもりとして甲羅がかわいい立体的な亀作品。折り易く1回で完成した。長方形ならではの折り方で、紙を有効に使って各部を折り出している。甲羅だけでなく頭部も立体的で、新鮮な印象を受ける。短い尾もそれらしい。本書の作例では、小さいのをいくつも折って重ねて「親亀・子亀・孫亀..」といった風に水亀っぽく見せている。単体では陸亀にも見える。シルバー矩形のコピー紙。(折り彦)

直線を有効に使って、がっちりした甲羅と頭部の立体感がすばらしい作品。ザ・折り紙。(yoshi)


本格折り紙√2本格折り紙√2
(2009/10)
前川 淳

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No. 535 (Tue)
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Date 2010 ・ 03 ・ 30

青木良 作 折り紙「鶴の基本形から折らない折鶴」

青木良_折り紙「鶴の基本形から折らない折鶴」折り図:2003シンポジウム折図集(日本折紙協会)

折りごたえのあるモダンな折り鶴。少しむずかしく2回目で完成した。伝承の折り鶴に比べて、難易度も工程も大きく変わっているが、完成形がそっくりなのがおもしろい。違うのは羽の造形のみ。ちょっと折り変えれば伝承のような羽ばたく形にもなる。伝承とはまた違って、シャープな直線の美しさがある。この作者らしいマニアックな作品だ。15cm角イロガミ。(折り彦)

ちょっとひねった、知的な遊びとしての折り紙の方向性を示すもの。(yoshi)
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No. 534 (Mon)
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Date 2010 ・ 03 ・ 29

やまぐち真 作 折り紙「野球帽のバリエーション」

やまぐち真_折り紙「野球帽のバリエーション」折り図:折紙探偵団118号(日本折紙学会)

前に出した野球帽のバリエーション作品。かなりむずかしく2回目で完成した。前作の野球帽よりもつばを短くし、頭頂部を立体的に沈めている。この2点のみが異なるのだが、ちがった印象になっているのがおもしろい。工程の途中で一気に立体化するところが快感だし、つばに丸みをつける工程もリズム感があって気持ちがいい。一番苦戦したのは、やはり上の立体的な沈め折りだった。大きめの紙で折れば実際にかぶることができるが、上が沈めてあるので前作の方がかぶるのには適するだろう。15cm角イロガミ。(折り彦)

おもしろい形の帽子でかわいい印象だ。(yoshi)

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No. 533 (Tue)
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Date 2010 ・ 03 ・ 23

Nick Robinson 作 折り紙「Tension Box」

Nick Robinson_折り紙「Tension Box」折り図:2009シンポジウム折図集(日本折紙協会)

脚のついた立体的なお皿。少しむずかしく2回目で完成した。工程の4分の3は折りすじを付ける工程で、最後にタイトル通り、折りすじを引っ張りながら立体固定していく。どことなく火鉢のような雰囲気が出ていておもしろい。ポップな立体感があるお皿を創作するのも作者のライフワークのひとつだそうだ。お菓子を入れたらかわいらしいインテリアになる。15cm角イロガミ。(折り彦)

ちょっと不思議な雰囲気の立体作品だな。(yoshi)

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No. 532 (Mon)
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Date 2010 ・ 03 ・ 22

Nich Robinson 作 折り紙「Cat in a Box(箱の中のネコ)」

Nich Robinson_折り紙「Cat in a Box(箱の中のネコ)」折り図:2009シンポジウム折図集(日本折紙協会)

伝承の「家」の基本形から。タイトルを見てはっと気づく新感覚のシンプル作品。折り易く1回で完成した。上から突き出ているのはネコの耳である。そこだけがインサイトアウトで表現されているのがミソ。作者のライフワークであるシンプル作品の創作は、楽しいアイディアが満載だ。これと似た表現の作品として「木登りクマ」などがある。15cm角イロガミ。(折り彦)

折り紙には色々な方向性があり、リアルを追究する作品が注目されがちだが、これは反対でシンプル作品に新しい発想を入れようとしたものと言える。(yoshi)

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No. 531 (Sun)
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Date 2010 ・ 03 ・ 21

Nguen Hung Cuong (グエン・フン・クオン) 作 折り紙「OWL (フクロウ)」

Nguen Hung Cuong (グエン・フン・クオン)_折り紙「OWL (フクロウ)」折り図:第15回折紙探偵団コンベンション折り図集(日本折紙学会)

完全立体造形のフクロウ。非常にむずかしい作品だったが1回で完成した。卵のようなふっくらとした胴体と羽がかわいらしい表現となっている。目のインサイドアウトも見事。耳のような羽飾りがミミズクのような印象も与える。15cm角のイロガミからだとかなり小さくなるので、大きめの紙で折るときれいに仕上がったかもしれない。自分としては不満足な出来上がりとなってしまったので、今度はもう少しきれいに折りたいと思う。15cm角イロガミ。(折り彦)

こういった立体感をもたせた表現は津田さんの「コノハズク」を思い出させる。(yoshi)
作例:http://origamist.blog24.fc2.com/blog-entry-335.html

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No. 530 (Wed)
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Date 2010 ・ 03 ・ 17

やまぐち真 作 折り紙「野球帽」

やまぐち真_折り紙「野球帽」折り図:折紙探偵団 118号(日本折紙学会)

完全立体の野球帽。むずかしい作品で3回目で成功した。作者最新の帽子作品で、丸みをおびた曲線の折り線でかわいく表現されている。後部の部分もリアルに表現されていて心にくい。一番むずかしかった工程としては、頭頂部を立体的に沈め折りするところで、これができなくて何度も挑戦した。ここは思い切って一気に押し込むのがコツだった。大きなツバが野球帽らしさを出すポイントになっている。大きめな紙で折ると実際にかぶることもできるという。15cm角イロガミ。(折り彦)

立体的な帽子は意外とむずかしいテーマだが、野球帽らしい形のバランスがとれた力作だ。(yoshi)

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No. 529 (Tue)
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Date 2010 ・ 03 ・ 16

前川淳 作 折り紙「三分一立方体(正方形版)」

前川淳_折り紙「三分一立方体(正方形版)」折り図:本格折り紙√2(日貿出版)

本書唯一の正方形からの作品。作者らしいしゃれた立方体だ。少しむずかしい作品だったが1回で完成した。これも大半は折りすじを付ける工程の作品。最後に立体化する工程が気持ちいい。折り工程は短く立体化するときに、こんな完成形になるのか、と不思議な気持ちになる。15cm角の紙からだと、小ぶりなサイコロのようなかわいらしい出来上がりとなる。1枚の紙から比較的短い工程でこのような不思議な立体ができるのは、自分としては折っていて驚きがあった。15cm角イロガミ。(折り彦)

前川さんらしい造形センスのある、しかも知的な作品。(yoshi)


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(2009/10)
前川 淳

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No. 528 (Mon)
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Date 2010 ・ 03 ・ 15

遠藤和邦 作 折り紙「捻り菓子鉢」

遠藤和邦_折り紙「捻り菓子鉢」折り図:2009シンポジウム折図集(日本折紙協会)

まるでバラのような捻じれた形のお菓子鉢。非常にむずかしい作品で2回目で完成した。工程の4分の3が折りすじをつける工程で、最後に一気に形造っていく。やはりそこがむずかしかった。この作例はあまりきれいに折れなくて、1箇所だけ少し紙が破れてしまった。折りがしっかりとしているので、完成形はとても丈夫に仕上がり、実用性は抜群だと思う。固い紙で折ると一番実用性が増すだろう。15cm角イロガミ。(折り彦)

工程は長くないが、立体化がむずかしい。完成形はシンプルながら美しい。(yoshi)

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No. 527 (Sun)
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Date 2010 ・ 03 ・ 14

Nick Robinson 作 折り紙「Parnassus Dish」

Nick Robinson_折り紙「Parnassus Dish」折り図:2009シンポジウム折り図集(日本折紙協会)


ぱっと咲いたような花型のお皿。かなりむずかしい作品だったが1回で完成した。花びらの部分に折りすじを付けずに丸く立体に仕上げる工程がポイント。折りの4分の3が折りすじを付ける工程で、最後に一気に立体化していく。その工程が一番迷い易く、むずかしかった。作者らしい非常に美しい作品だと思う。もちろん実用も可能。お気に入り。15cm角イロガミ。(折り彦)

裏から見た形も美しく写真にしてみた。(yoshi)



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No. 526 (Tue)
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Date 2010 ・ 03 ・ 02

朝日勇 作 折り紙「ワンピース」

朝日勇_折り紙「ワンピース」折り図:「たのしいおりがみ百科」(パッチワーク通信社)

平面作品のワンピース。むずかしい折りは無い。えりの切れ込みが女性らしい。そでも小さくシンプルに表現している。すそを広げたドレス型のバリエーションも楽しめる。模様付きの「千代紙」で折って模様を楽しむのに適している。15cm角イロガミ。(yoshi)


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No. 525 (Mon)
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Date 2010 ・ 03 ・ 01

朝日勇 作 折り紙「煙突と階段のある家」

朝日勇_折り紙「煙突と階段のある家」折り図:「たのしいおりがみ百科」(パッチワーク通信社)

平面作品を得意とする朝日さんの面目躍如の作品。インサイドアウトを最大限に活用して、実に巧みに煙突と階段を折り出す。折り紙的な明快さにあふれた傑作。15cm角イロガミ。(しまった、階段の折り方が間違っていた。今、気づいた)(yoshi)


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